リアルなビジョンと牧歌的なビジョン

今日は とても示唆的な夢を見ました

先日も似たような夢を見たのですが
今日の夢は前回の夢の「改訂版」のようでした

前回の夢は 最後のところしか覚えておらず
その人の家がある山に入ろうとするのだけど
迷路のような道に入ってしまいます

やっと迷路を抜けて山道に入ると
地面に虫がたくさん落ちているのです

ここを歩いて登らなければならないのか と
げんなりしたところで目が覚めました

そして今日の夢は
まるで歌舞伎役者のように
綺麗なメイクをしている男性が
そのメイクの故に何かに襲われており

助けている間にその人は
落とし物をして逃げ帰ってしまうのです

仕方がないのでその落とし物を
家まで届けようとするのですが
りゅうくんが私が背負うべき荷物を
代わりに持ってくれました

そして道すがらりゅうくんと
話をするのですが

あんな綺麗なメイクをしていたら
素顔を見られるのが怖くて
襲われることがわかっていても
なかなか落とせないよね

でも私がメイクをしない理由も
似たようなもので メイクをした時と
していないときのギャップを
あれこれ言われるのが嫌だからなんだよね

と 言いながらその人の家に近付くと
やはり 虫がたくさん落ちている
山の中に入ることになるのです

するとりゅうくんが 僕たちには
権威があるから退けと言えば退くよ
と教えてくれたので

半径1Mの虫はあっちいけ!と
強く願うと 目の前半径1Mにいる虫が
物凄い勢いで跳ね飛んでいくのです

それはそれで怖いんだけど!
と思ったけどこっちに飛んでこないから
いいのかな?と思ったところで目が覚めました

最初の夢は 虫は嫌 と思って
スルーしていたのですが
流石に2回目となると
霊的掃除だと理解出来ました

その山に入らなければならないのであれば
虫を追い払うことは私の願うことですが
それが私のやることではなく
神様がなさることであることに
本当に感謝をします

しかし何で私の見る霊的掃除のビジョンは
こうもリアルなのかと思いました

今日は昨日の体調不良を引きずって
午後から出勤しましたが

夜になり 片付けをしている
りゅうくんの近くを通ると
たくさんの小さな羊がりゅうくんを
励まそうとして取り囲んでいました

しかしりゅうくんは全く
気付いていなかったようなので
教えてあげました

本人は何やら大変そうですし
見えてはいなかったわけですが
りゅうくんの近くにいると
牧歌的なビジョンなのでいいなぁと思いました

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