季節の節目と大掃除

2週間ぶりの週報です

今週のはじめに会社で大きな
イベントがあったのですが

先々週に あることがきっかけで
体調が物凄く不安定になり
今週は3日も会社を休んでしまいました

2ヶ月程前からずっと
腹痛を引き摺ってはいたのですが
その原因(というか引き金)が
はっきりわかることになりました

それは 会社で販売をしている
乳酸菌サプリでした

メジャーな乳酸菌よりもかなり
粒子が小さく 1カプセルに
5000億個が含まれています

粒子が小さいということは
善玉菌のエサになりやすいということで
尚且つ この乳酸菌は加熱処理をした方が
健康効果が高いという実験結果があり
生の乳酸菌ではありません

要するに 善玉菌のエサという正に「食品」で
薬効作用があるわけではないのですが

しかし そのサプリを飲むと
明らかに体調が不安定になりました

不安定になる というのは
いつも一定だった体温が急に
下がったり 胃の調子がなんとなく
優れないという感じだったのです

それが5月頃の話で よくよく考えると
腹痛が治らなくなったのと一致しますが
当時はそれが原因だとは思いませんでした

ただ ちょっと不安定になったので
続けるべきか?と悩んでいた矢先に
以前定期購入していた乳酸菌サプリを
断るのを忘れていて届いてしまったので
1ヶ月は違うサプリを飲んでいました

そして今月になり 色々考えてみて
不安定になるということは
何かが起きているということだから
体調が落ち着くまで続けて飲んでみようと
決意をして再び購入したのです

ところが今回は ちょっと不安定になる
というレベルではありませんでした

お腹の調子が悪いなと思ったら
今度は蕁麻疹が出てしまったのです

蕁麻疹と同時に微熱も出たのですが
丁度その日がイベント当日で
休むわけにいかず出勤したのですが

自分が担当の作業をする場所が
エアコン直撃で物凄く寒かったのに
受付近くだったからという理由で
準備していた上着を隠されてしまい
冷えて足がしびれる程になってしまいました

最悪だ と思ったのですが
案の定 翌日に物凄く体調を崩してしまい
そのままずるずると合計3日も
会社を休むことになってしまったのです

私は幼い頃 体調を崩すと
親がヒステリーを起こしたり
サボってるだなんだと嫌みを言われたので
体調を崩さないように過剰に努力したり
仮に体調を崩してもそれを
人に見せずに隠れて薬を飲んだり
するようになってしまったのですが

(今までそんなことをされた経験はなく
今回初めて気が付いたのですが)
体調管理の邪魔をされたということに
物凄い怒りの感情が沸いてしまい
その感情を自分で制御することが
出来ないことを感じると同時に

(体調管理を神様に委ねられないことも含め)
この怒りの根こそが私の体調が
完全に癒されない理由だと感じました

サプリが原因ではないのは明白なので
飲み続けるべきかどうか悩んでいると
神様から 飲むように促されたのですが
飲むとやはり体調が不安定になります

神様に この怒りの根を取ってくださいと
祈っていると 神様から
私が癒されることに対する間違えた思いを
抱いていることを指摘されました

というのは 聖書にはイエスさまに
癒されると ついていきたいと言っても
連れていって貰えない人がいたり

使徒として働くパウロが自分自身の
癒しを願っても神様がわたしの恵みは十分だ
何故ならあなたの弱さにわたしは現れるからと
癒してくださらないといったことがあり

私の中に 癒されたら神様から
突き放されるのではないかとか
わたしの弱さに神様が現れるから
癒して貰えないのではないかという
間違えた思いがあるというのです

それを示されるまでそんなことは
考えたことはありませんでしたが
言われてみれば なんとなくそんな
不安がよぎっては否定するということに
心当たりがありました

しかし自分で気付いてぱっと手放す
という感じもせず 根が深そうな気がしたので
教会のとりなしチームのリーダーに
お祈りのお願いをしました

すると 掴んでしまっている敵の嘘を
ひとつひとつキャンセルするということを
りゅうくんと一緒にやってみて
という返事が来ました

今まで りゅうくん自身が
解放されていなかったこともあり
解放の祈りはいつも独りでしており

二人でそれをやるということは
はじめてのことで
ついにそれをやる時が来たのか
という思いがありました

一つずつ丁寧に解放することと
何をどういう順番でやるかは
聖霊さまが教えてくださるからと
アドバイスを貰ったので
りゅうくんが帰宅すると 食事の前に
一緒にお祈りをしました

(邪魔が入り帰宅時間が大幅に遅れて
りゅうくんがイライラしていましたが
落ち着いて となだめました)

そしてアドバイスされた通りに
神様に尋ねたいことや課題を
ひとつひとつりゅうくんに伝えて
それに対して神様が何と仰るか
受け取って貰いました

この過程は(QTで示されたのですが)
長血を患う女が自分の信仰で
イエスさまから癒しを引き出した後に
イエスさまからみことば(レーマ)を授かり
そのレーマにより 病の癒しだけではなく
人生の癒しも完全なものとなった
というのと同じ過程を踏んでいます

QTを通して神様は私に対して
あなたはいつも癒しは受け取るけど
その後のレーマを受け取らないから
癒しがいつも不完全でぶり返すのだと
指摘されたので それをきちんと
りゅうくん経由で受け取るんだなと思いました

確かに長血の女がそのレーマを受け取ると
それでイエスさまとの関係はそれで
終わってしまっていたので
レーマを受け取ると神様との関係が
終わってしまうよ という敵の嘘を
掴んでしまっていたというのも理解できます

癒しは自分の信仰で掴んでいるのですが
りゅうくんから 神様のレーマを
受け取りその癒しを完全なものとして
掴む必要があったのです

自分の信仰ではなく
イエスさまのレーマを掴む必要です

そんなわけでりゅうくんからいくつかの
レーマを受け取ってもらってから 最後に

乳酸菌を飲んで不安定になることに対して
神様は何て言ってる?と尋ねました

すると ダニエル書1章にある
野菜断食のことが示されて
「内なる偶像を壊すために」と
語られたといいます

内なる偶像 というのが
りゅうくんには理解不能だったようですが
私が神様の癒しを受け取ると
神様から離れることになるのではと
思っていたことこそ内なる偶像だと
すぐにわかりました

それこそが敵の嘘ですから
私の内にそれを囁くものが
存在しているということで

それは代々続くものとか
幼い頃に掴んでしまったものとか
社会に出てから仕事や人を通して
知らず知らずに入ってきたものとか
たくさんの心当たりがありましたが
それらを全部綺麗にするために
野菜断食をするよう示されたのです

実は野菜断食は以前から何度も
やってみたいと思っていたのに
神様から 逆のこと(肉を食べなさい)を
示されていたので やっとその時が来た!と
とても嬉しく思いましたし

言われてみれば 野菜や果物を
食べている分には腹痛も出ないし
肉を食べると蕁麻疹が出ることに
気が付きました

要するに食べたいものを食べて
食べると調子悪くなるものを
避ければいいだけなので簡単です

ですが お祈りチームのリーダーが
「敵の嘘」と表現していたので
もしかして この腹痛自体が
(肉だなんだ関係なくて痛み自体が)
敵の嘘なのではないか と感じたので

お腹が痛くなりそうになったら
嘘つき出ていけ!と宣言をすると
本当に何かが出ていく感じがして
腹痛にならなくなりました

そしてその日の夜 夢か現かわかりませんが
ビジョンの中で 物凄い量の何か
不浄なものが沸きだしまとわりついてきて
必死になって 出ていけ!と命令を
するのですが あまりの量の多さに
全く追い付かず神様 助けて!と
泣いてしまいました

すると神様が私をひょい と抱き上げてくださり
あなたはこれが嫌いだよね 気持ち悪いよねと
言いながら 全てを追い出して綺麗に
してくださいました

ところが 横で寝ていたりゅうくんから
何か悪いものが滲み出してきて
物凄くお腹が痛くなってしまったので
りゅうくんからも出ていけ!と命令してから

神様 これに対しては私はどうすれば
いいのですか と尋ねると

りゅうのために祈って祝福してあげて
と示されたので その様にしました

翌日(今日ですが)礼拝ライブを見ていると
今までは 離れているから仕方ない
という諦めと孤独感を感じていたのに
みんなに早く逢いたいなぁ という
愛の感情が沸き上がってきました

そして 牧師が話している祝福のメッセージが
今までは何となく 他人事のように
感じていたのに 今日は自分のこととして
喜んで受け入れることが出来ました

今日は8周年記念礼拝で いよいよ
9年目に突入していくのですが

9という数字は私にとっては
物凄く縁深い数字です

9月9日生まれで この教会で
9番目に洗礼を受けたのです

また9という数字は聖霊を意味する
数字であり 聖霊に満たされることを
期待しようという励ましがありましたが
本当に ワクワクする思いです

新しい季節に入る前に
霊的な大掃除が出来たんだな と
神様にも アドバイスをくれた姉妹にも
りゅうくんにも本当に心から感謝をします♥️

また 姉妹から神様とのことを
毎日記録しておくことを勧められましたが
実は 薄々週報を日記に戻す頃かなと
感じていたので 日記を再開しようと思います

溜め込むと(今日のように)長くなるし
一つのテーマでしか書けなくなるので
小出しにしていこうと思います

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