啓示を受けるものの責任

今朝 いつもの様にお祈りをしていると
いつもとは全く違う光を感じました

今までは 祈りの時に感じる光は
上から注がれる光だったのですが
今朝はそれに加えて 地からも光を感じ
上からと下からの両方の光に
包まれるような感じがしました

それは恐らく今課題として受け取っている
私たちもきちんと恵みを受け取る という意味が
地において神様が聖めてくださったものを
受け取るという意味があるからでしょう

その流れの一貫だと思いますが 最近
りゅうくんが 聖書以外に学びたいということが
いくつかある様なので その中のどれを
本当に学ぶべきかの確認を(年末から)していました

その中に 教会の姉妹からとても強く
勧められていたものがあり 若干
流されるように話が進んでいるものがありました

それは過去に私がよく勉強していたもので
良い面も悪い面もわかっていたものだったので
りゅうくんに 神様に聞いて確認して
本当にやるのなら準備しないとだよ?

と 話すと 暫く話をした後に
実は神様にやるように示された と
告白なのか白状なのかよくわからない
言い方をしました

神様にやれと言われてるなら
そうはっきり言ってきちんとやりなさいよ
と 呆れてしまいました

その準備はとても面倒なものですが
自分で全て出来なければ意味がないので
やるべきことの手順だけ伝え
わからないことがあったら聞いてくれれば教えるから
質問することも含めて自主的にやってね と伝えました

その後 喫茶店で本をじっくり読みたい
という思いと 年末に買って読み終えた本を
古本屋に売りたいという思いが与えられたので
近所の(本屋隣接の)喫茶店に行きました

読みたい本は昨日教会で買ったものでしたが
りゅうくんが始めようとしている
新しいことについての本をついでに
見てみたいと思ったからです

行って読み始めると 二人とも
とても集中して読み耽り 結局
4時間近く滞在してしまいました

帰りに 同じ建物内にある百円均一で
糖質制限スイーツの材料を買ってから
本屋に戻り りゅうくんが学ぶのに
良さそうな本を何冊かピックアップして
どれにするか神様に尋ねてみて と言いました

しかし りゅうくんが煮え切らない態度で
これだと思う と選んだ本は発売日が一昨年のもので
尚且つかなり増刷している様でした
二年経ってもまだ平積みだということは
余程売れているのだろうと思いました

また りゅうくんは他の本にも
手を伸ばして悩んでいる様子なので
もしかしたら古本屋にこの本があるか
或いは本当に買うべき本があるかもしれないからと
先に古本屋に行くことにしました

結論から言うと その本は置いておらず
また 他にも良さそうな本はありませんでした

尚且つ ネットでその本の価格を調べてみると
中古でも値崩れしていないものだったので
買って手放さない人が多い良書だとわかりました

それであれば新品で買えばいいけど
神様はどう言ってるかきちんと確認してねと言うと
最初の本屋で 神様がこれにしなさいと言った
というのです

今朝に引き続き また神様に示されたのに
すぐにそれをはっきりと言わなかったのです

神様に聞いて確認して教えてね と言った時に
なんで示されたことをきちんと言わないのかと
呆れるを通り越して苛立ちを感じました

神様が買いなさいと示されたとわかっていたら
わざわざ他の本に手を伸ばす必要はないのに
はっきり示されたことを伝えてくれなかったせいで
余計な手間をかけさせられた と感じました

今朝に引き続き二度目だったし
本を読み終えたらやるべき手続きを
開始するようにと伝えておいたのに
それにも着手していなかったので
段々言うのも嫌になってきました

神様から示されたら何故すぐに動けないのでしょうか

仮に それが神様からのものかわからないとしても
言ってくれればこちらは吟味出来るというのに
どうして自分ひとりで吟味しようとするのでしょう

わからないことはどんなに思い悩んでも
決してわかりません 何故なら
わからないということは その解き明かしは
他の人が受け取っているか 若しくは
行動する中で明らかになるものだからです

しかし 神様はどう示されているかを確認して
何かを語られているのであれば
わからないけどこうだと感じる と
声に出して言うことは 受け取った者の責任です

受け取って言わなければ 霊の一致があるかどうか
確認が取れないばかりか 余計な混乱が生じます

物語にしてもりゅうくんは
自分が受け取ったものの意味はわからず書いており
私がその解き明かしを受け取っていることが多いのです

啓示も同じで りゅうくんが言うことが
神様から出てるか否か またどんな意味なのかを
解き明かす知恵は私が受け取ることが殆どなのです

いい加減 その事をわかってほしいし
わかってほしいのは神様だって同じです

しかし 今までの過程を考えれば
この様なことは日常茶飯事で
反発しておかしな方向に行かなくなっただけ
まだましであるというレベルではあります

とは言え イライラは治まらず
料理をしている時に指を切ってしまいました

すると怪我をしたのと同じタイミングで
りゅうくんが 朝にする霊的カバーリングの
祈りをしていなかった とか言い出したので
イライラが頂点に達して思わず
怒りをぶつけてしまいました

が これは私の問題なので
怒ってしまったことを悔い改めて
神様にイライラを取ってくださいーと
お祈りをしました

すると 絆創膏を買いに行く方がいいという
思いが与えられたので 近所の薬局に行くと
年始の特別営業時間で 既に閉店していました

2軒回ったのですが2軒とも閉まっていたので
おかしいな 神様に示されたと思ったのにと
近所に薬局を探すと 普段あまり行かない方向に
24時間営業の薬局があったことを思い出しました

しかしホームページには 店舗によっては
年末年始の営業時間があるので問い合わせてください
という書き方だけしかしていなかったので
電話するより行ってみよう と向かいました

行ってみると きちんとお店は空いており
尚且つレジの方に「お大事に」と声をかけてもらい
思わず笑ってしまいました(情けなくて ですね)

神様に導かれて人に親切に声をかけられ
溜飲を下げてもらい 帰るときには
イライラはすっかり収まっていた というわけです

本当に 神様に支えられているなぁと感謝しました

家に帰り りゅうくんはまだ
やるように伝えたことには着手しませんでしたが
QTをやると言うので それはぜひやってと言いました

そうしてりゅうくんが受け取った啓示は
わたしが言い送った言葉をそのまま
何も加えずに恐れずに語りなさい というものでした

これは ここ数ヵ月ずっとりゅうくんが
神様に言われ続けているものでした

そういえば以前 りゅうくんが受け取ったものを
私が聞いて急使として走る ということを
預言的に受け取っていたことを思い出しました

神様が買いなさいと言っている気がする
と 伝えてくれるのと この本で良いと思う
と言われるのでは 天と地程の違いがあります

りゅうくんは神様から わたしの言葉に決して
余計なものを加えるなと言われ続けていますが
自信のなさが原因で この様な形で
神様の言葉に余計なものを加えているのです

ですからそれが破れ口となって こちらに
被害が出でいるのだとはっきりとわかりました

敵への足掛かりをりゅうくんが作っている
というのはわかっていましたが
正に臆病の霊が原因であるわけです

こちらとしても 臆病の霊にやられている人への
対処がきちんと出来ていないという問題がありますが

しかし 臆病の霊を追い出せるのは
臆病の霊にやられた経験があり
それに打ち勝った人なので
私の仕事ではなくりゅうくんの仕事です

はやくブレイクスルーをするように切に願います

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