御国の前味

最近起きていることは総じて言うなら
無理や我慢をするのが当たり前に
なっていたことを 神様により
無理をしない方向へと変えられている

と言えると思います

千葉の暖かいところから急に
寒い群馬(しかも今年は地元の人でも
この時期にこんなに寒いことはないと
言うぐらい寒いらしいです)に来て
必要なものが全く変わったこともありますが

個人的に言うなら 若い頃は
大丈夫だったのになぁと思うことも
今ではもう無理だーと思うことも多く

無理をすることよりも
無理をせず いつも調子を良く
整えることの方が大切だと
痛感しているのですが

一方 りゅうくんはまだ若いので
無理をしようとすれば出来てしまいます

しかし この急激な環境変化と
置かれた状況により
無理をしない方を選べています

実は 無理をしないことというのは
面倒なことでもあるのです

無理をしないということは
丁寧に生きるということでもあり

結果 何かが根本的に変わっているような
感覚を受けています

具体的に何とは言えないのですが
例えば 本人が嫌いだと思っていたことが
今では好きだと感じることが
増えてきているのがその証拠だと思います

嫌い というのはもしかしたら
食わず嫌いだったのかもしれませんが
しかし 神様と共にであったので
良い体験として好きになることが出来た

そう考えると 神様と共にでなければ
見ることが出来なかった世界を
今 見ているということです

そもそもここは 神様が作られた世界です
神様のイメージがどのようなものか
それを知り 体験出来ることを
御国の前味を味わうという表現を
することがありますが

愛の中で育まれ成長するということは
どれ程の恵みであるかと思います

神様は 罪人や 弱く病んだもののために
来てくださいましたが

神様の愛を体験する度に
弱くてよかったな と思います

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