不安や心配に支配させない

母と関わりを持っていると
いつも新しいことをスタートするときに
必ず邪魔をされました

今回も邪魔をされましたが しかし
全く意に介さなくなりました

何故なら その事により神様が
どのような方向に物事を
進めようとされているかが
わかるようになったからです

ちなみに 邪魔をする理由は簡単で
不安や心配を根拠に
人を攻撃することを指しています

そこには背後の霊的なものは確かに
影響しているかもしれませんが
しかし 不安や心配があったからと言って
誰もが人を攻撃するわけではありません

他人を攻撃する人というのは
人に依存をする傾向があり
攻撃しやすい人を見つけて攻撃するので

攻撃される対象は 単純に
攻撃しやすいからという理由で選ばれ
根拠があることも勿論ありますが
根拠なく攻撃を受ける場合もあります

聖書に 罪から離れなさいと
書いてあるのは 攻撃される根拠を
無くせば踏み台にされないからだと
理解していますが

しかし 罪を犯していなくても
言い掛かりをつけてくるのが敵のやり口で
それに利用されてしまうのが
不安や心配 恐れなどの弱さなのです

今回のように 新しいことを
始まるのを邪魔する人というのは
環境が変わることや 未経験のことを
やり始めるのが苦手なタイプです

実はりゅうくんにもその傾向がありますが
だからと言ってそういう人を
責めることは出来ません

何故なら私にも別の面で弱さがあるからです
私は新しいことを始めるのには強いですが
逆に時を待つことにおいては
私の方に弱さがあり
そこでは母やりゅうくんに
助けられているからです

弱いからこそ その待ちの時間に
霊を見分ける訓練が物凄くたくさんあり
神様は 人の弱さにご自身を
現してくださるのだという
確信に至りました

事実 りゅうくんにも
新しいことによる訓練と
弱さにご自身を現してくださる機会が
たくさんありました

そして母のように
神様に背を向けた人ですら
神様はご自身の栄光を現すために
用いられることが出来るのです

逆に 新しいことにおいては
私が彼らの助け手となることが出来るし

相手が恐れに支配されているときに
自分の思いも 場の雰囲気も
イエスさまの御名の権威を用いて
良いものへと変えることも出来るのです

霊の見分けが出来ること
権威を用いることが出来ること
それは本当に 素晴らしい賜物だと思います

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