2016-11-26 繁栄するビジネスへの招き3

新しいチャレンジを与えたいと思います

仕事も実は礼拝なのです
神様への礼拝の一部です
楽器は使わないかもですが
することなすことはすべて
礼拝になります

ただ会社のためではなく
神様のために働くときそれは礼拝になります

私はポール・スキナーというビジネスマンです
妻のポピーと共に来ています

call to businessというミニストリーをしています
どんなミニストリーか聞かれるが
その名の通りビジネスへの召しです

ビジネスの領域でも召しがあります
あなたの職場においても目的・使命を
見つけることが出来ます

利益は大事ですがそれ以上に
人が大事です

また お金に関する仕事というのは
一面では人々を奴隷のようにする力があるが
お金をしもべのようにすることもできる

人をコントロールしたり奴隷のように
する力の中にはいつも恐れという要素がある

それが高いレベルに達する

高いレベルのことを学んだら
それを自分の人生に当てはめます

原罪とは何でしょう

時に罪の中の罪というものがある
様々な罪を犯すがその元にある罪がある

元をたどると高慢がある

高慢にはとても力がある
それは目に見えないものですが

高慢と恐れが結びついて働くと
コントロールが始まる

その中には怒らせる原因や痛みがある

私は色々な話をするのが好きですが
使徒的な働きの中には
たとえ話をする
イエス様自身がそうされた

たとえ話は物事を現実的にする

聖書の中には原則があるが
実際の実話を通して適用される

野蛮な習慣があるところから来た牧師がいました

ノルウェーのようなですね

ロシアの北極に近いところで
働く召しを受けました

しかしそこには行きたいと思わなかった

実際そこに行くと鬱になったように感じる

白い大きなロシア人の教会に行きました

会衆の様子は 腕組みして
説教を待っているような会衆でした

そこで神の言葉と福音を分かち合った
数千人の人がいました

後ろの方で動きがあり
集会を邪魔する感じがした

ある女性のところに人が集まっていた

女性は生まれつき盲目でした

そして牧師がメッセージを語る時
片目が開き見えるようになった

白人の教会で黒人が話していた

説教者がステージに招いた
いったい何が起こったか証するよう勧めた

生まれつき見えなかったのが
見えるようになったと証した

証をしながらもう一つの目も開いた
会衆が拍手をして喜んだ

その日癒されたのはその女性だけだった

なぜか

白人は黒人に偏見があり
目が見えなかった女性だけが癒された

多くの人に偏見があります
私もポピーにあなたと結婚はできないと思うと
言った時に偏見があり高慢があった

その高慢を克服する必要があった

ビジネスという領域を考える時に
誰がビジネスの主かを考える必要がある

み言葉によると誰が支配者でしょうか

神は私たちを神のイメージに作られたので
私たちの中に創造的な力強い権威は与えられている

しかし地上には神さまの力を
妨げる力もある

このことを日本に当てはめて考えてみましょう

神様は人々を奴隷のように
使うようなシステムを生み出すでしょうか

この仕事のノルマを達成できないと
自殺するような会社を神は作るでしょうか

あまりにも仕事が大変で
家族との時間が出来ない
家族との関係が破壊される
そんなのは神は作るでしょうか

一生涯かけて働いてお金を積み上げる
そのころには年老いていてお金を楽しめない
そして永遠の世界があることを知らない

永遠の世界に行くとき
財産は1つも持っていけない

神様が作られたビジネスを
ゆがませた形が現状にある

本来は貧しい人も力づけながら
経済力がある人も力を与えるように
本来仕事の中には利益だけではなく
目的があるべきです

この人々のためにビジネスが
問題解決できるでしょうか

幻滅であるように
ビジネスはできていない

そもそも仕事ではなく
神様により満たされると
聖書に約束されているからです

今の社会の現状は
神に喜ばれないビジネスシステムに
なっているとしたら

神に喜ばれるビジネスシステムが
どういうものか知らなければならない

ゼカリヤ書9:1-5

ツロというのは中東に実際にあり貧しい町だった
しかし地中海の富がそこに流れた
地中海の国々は富がある
ツロは富が流れてきて繁栄したが
ツロはもはやなくなると聖書に書いてある
島の領域と大陸の土地の領域がある
とても小さい
つぶれて再び大きくならなかったので
今のそのままの状況になっている

今の世の中の神の国でないシステムは
バビロンのシステムと呼ぶことがある

エゼキエル書を見てみましょう
エゼキエル28:1-7、12-16、18

今読んだゼカリヤ書とエゼキエル書を読むと
ツロの王とはいったい誰のことを現わしているか

サタンのことです

このシステムの微妙な歪みというのは
とても深いものです

このシステムは神によって
つくられたのではありません

リーマンショックの仕組みもそうですし

クリスマスの前の3週間で
27億のお金が化粧やプレゼントに使われる
そんなに大きな必要がある

悲惨な私たちの現状を話しています

ビジネスの中にも麗しい話もあります

インドや中国で経済的革命がおこり
貧しさから立ち上がった

私たちの人生の中には
黒・白とはっきりしているものばかりではない

でも今言いたいことは この世で
実際にビジネスを牛耳っているシステムは
サタンのものだということ

しかし
皆さんが新生したことで
何が起こりましたか?

それは暗闇の支配から
光の支配に移ったということです

しかし多くのビジネスマンが
クリスチャンになるまでは
ビジネスは上手くいっていたと言う

システム自体が腐敗していたので
それに適応していたから

しかし今全く新しい国に入った

そしてあなたがイエスさまに
人生を捧げ 聖め作り変えてくださいと
祈ることを神さまは喜ばれる

救われて自由の身になったが
そのために非常に高価な
贖いの代償が払われた

申命記8
誰があなたに富を築き上げる力を与えたか

神ご自身です
それは元々私たちの者ではなく
神の富を管理し神の国のために運用する

神はケチではない
気前が良い
貧しい人も愛しているが
金持ちも愛している

金持ちはちょっと神の国に入るのは
少し難しいかもしれないが

シミがつくような地の富を
蓄えるのはやめなさい
それより天に蓄えなさい

そして必要は神が与えよう
最初に神の国を求めるなら
全てを加えると書いてある

もっと個人的にしたいと思いますが

一緒に祈っているグループ8人で
朝食をとっていた

ある友人に対して
聖霊に感じて言った
あなたは一番愛しているのは何ですか

神ですかお金ですか

お金って言っちゃいました
はっとして神といいました
笑いましたが
彼は本音を言ってしまった

その後夢を見た
彼が富をはく奪される夢でした

夢は吟味する必要がある
神が夢を見せることがある

そう感じたので友人に電話した

あなたに良くない夢を見た
ジュネーブの道でポルシェを運転しているときだった

その電話を聞いた時
髪の毛が立ち上がったそうです

このメッセージを伝えたのが
3番目の人だったからです

それが8月のことだった

そして100万ドルを失いました
9月にも
10月にはさらにそれ以上を
11月にはストレスでいっぱいになった

妻や家族との関係が難しくなり
不安や心配でいっぱいになった

ポール 来て祈ってくれないかといった
トロントにいるのだけど

飛行機に飛び乗ってトロントに行った

その週末 わざわざ私が行った時には
投資の画面を見るのをやめないといけませんとった

行ったらやはり投資の画面を開いていた

元々クリエイティブな仕事をしていたが
全て売り 投資家になっていた

その時イエスさまが彼の岩ではなく
お金が主人になっていた

上がったり下がったりする株価

そしてその画面をすべて消しました

一番良い祈りは何でしょうか
もっともよい祈りは
神様に質問して神様に聞くことです

どのようにしてこの流れを止めることが出来ますか

あなたのお父さんについて話してくださいと言いました
数年前にお父さんは死んだ
彼は私にとってヒーローのような人だった

彼の思いにビジョンが来た
8歳の時に
お菓子をもってお父さんが来た

友達が隣に座っていた

1年のうちの月を言いなさいと言いました
あなたが正しく言えなければ
私は隣に行きますと言った

1月2月3月・・・言えなかったので
友達にお菓子が行ってしまった
それで彼は泣きました

実はその時に恐れが始まった
恐れのルーツを神さまが示してくれた

彼は言いました
ポール 私は実際良いビジネスマンではない
良い夫でもない
良い父だと思えない

それがサタンからくる3つの
間違えた思いでした

なぜサタンはクリスチャンの思いに
働くことが出来るのでしょうか

そこには恐れというルーツがあるからです

敵がそこに働きかけて自分の思いを吹き込み
惑わしをかけてくる

8年も経っていましたが
恐れと戦い続けていた

しかし私たちの神様は
それを遥かに超えた限界のない方です

聖書の中に「もし」とあるとき
注目するべきですが

もし私たちが聖書の言葉を信じて
自分の人生に適用できるなら です

そしてまたもう一人の人も
同じグループで祈っていた

彼は大きな投資の会社を持っていた
競馬の馬を持っていた

18万ポンドの借金を
クレジットカードで借りていた
若いクリスチャンビジネスマンです

彼をスタバにつれていった
私は彼をちょっとイラっとさせることを言った

あなたはクリスチャンですが
ギャンブル中毒と同じですよ

愛を持って語っても
真実と直面するとき反発する人がいます

彼がそのことを認めて
彼が告白するのに1年かかった

彼はみんなを呼び出し
このことを言ってもいいですかといった
彼も9歳の時のことを思い出した
彼を全寮制の学校につれていった

3~4か月家から離れなければいけなかった
イギリスの島にその学校はあり
3~4か月使えるお小遣いを手渡された

反逆の気持ちで20ポンドをコインに変えた
そしてフェリーのターミナルで
スロットに全部つぎ込んだ

実は9歳の時に親への反逆として
ギャンブルをしたとき
大人になっても同じようにしていたのです

第一ペテロ2:6

一人のロンドンのラビがラジオで話をしていた
私はそのメッセージを聞いていた

砂という言葉のルーツを説明していた
その中には世的なという意味がある

あなたの家の土台を
世的な砂ではなく
イエスさまの岩においてください

イエスさまはラオデキアの教会に
黙示録でこう言っている

この教会は呪われている
あなたは熱くも冷たくもない
あなたは生ぬるい

それ故私は私の口からあなたを吐き出そうと書いてある

ラオデキアとは一体誰のことでしょう
ラオデキアは金融の町です
お金を愛する人たちです

神も愛しているかもしれませんが

神様はお金と神は同時に愛せないと書いてある

兵士は日常的な事柄と携わっていることが出来るだろうか

暗闇の国から光の国に移った時
新しく創造された存在となった

友達が理解するべきだったのは
父がしたように天の父もそうすると
思うべきではなかった

本当の神様のイメージを
正しく掴むときに癒しが来て
神の土台が現実としてきた

そして1200万ドルを築いた
良い賜物の方が再び活性化した

沢山のお金を儲ければ楽しいかもしれない
しかし間違った神学があるのですが
牧師が貧乏にとどめていたらいつまでも聖い

そういう風には聖書には書いてない

私たちは世の中に光を照らすものである
世に属していない

驚くべき問題解決のビジネスを
考え出すことができる

元々与えられている才能を使うのです

そのように正しいことをしていれば
お金は副産物のようについてきます

お金があることは本質的ではないが
神経を休めてくれますね

闇のシステムについて話したので
次のセッションでは妻のポピーが
光のシステムについて話します

妻は演劇 女優をやっている
4年前ビジネスの世界に入ったが
ビジネススクールには行ったことがない

ここにいることは素晴らしい
日本の人のために心が動いています

すでに御国の文化はここに入ってきている
お互いに尊敬しあうということがある
勤勉さ 尊重するという気持ちがある

それは素晴らしいことだと思うし
それをシェアしたいと思います

30歳の時 約12年前ですが
TVまたは映画に女優として出演していた

毎日いろいろなセリフを覚えながら
ハリウッドに行くと自分に約束していた

私が生まれた晩
母はなんと自殺をしようと考えていた

私の人生の最初の時から
私を抹殺しようとしました

私は父がいない所に生まれた
父は私を必要としていなかった

育っていきます

実の父からの守りが一切なかった
私の自分のアイデンティティは
ガラスを壊してめちゃくちゃにしたら
自分である そのように感じていた

私はむさぼるように愛を求めた
それゆえに間違えたところに愛を求めた

一生懸命働いた
私はこんなに完ぺきだと示すために

周りの人が私の傷ついた心を
見ないようにそのようにしていた

あまりに傷ついていたので
私は痛みが強すぎて多すぎたので
壁から壁へ マスクをして
自分の感覚がわからないまでになっていた

再び女優としていくわけですが
何か違う 自分ではないもので
自分を認めてほしいと努力をしていた

30歳の時ある牧師が
私をある教会につれてって言ってくれたが
今でいうと現代的で素晴らしい要素を持つ
牧師さんに会いました
まるで宗教と別の世界でした

牧師さんが説教をしているときに
私は部屋の後ろの方にいました

そうです!それは真実です!
これこそが真実です!

私は前の方に出てきました
どこにサインしたらいいの
私は何をしたらいいの?

かわいい子よ
あなたがするべきことはただ
イエスに人生を捧げればいいのよ

イエスに捧げました
一か月私は泣き続けました

いつも泣いてしまいます
今もです
主よ助けてください
イエスさまがいなくてどのように
生きていけばいいのでしょうか

イエスさまが語りかけました
あなたは頭であって尾っぽではありません

映画の世界でです

私がその世界で頭ですか?

子供のように

私は子供のようなものですけど
ここにもたくさん子供のような人がいると思います

天なる父の声を聴くことが出来ました

私の肉の父がいないときに
小さい時からどの時でも
いてくれたお父さんがいました

私の父はこういいました

あなたは女優業をしている
エージェントのところに行って
もう女優はしたくないと言いなさい

全てのあなたの洋服宝石
持っているハンドバックやモノを
牧師の奥さんに渡しなさい

そしてそのような種がまかれたとき
必ず収穫の時がやってきます

私は素敵なマンションに住み
素敵なものを買いおしゃれをし
自分におしゃれをつけて
みんなに憧れるような生活をしていました

そして神は私に天なる言葉を与えてくれた

このように父は愛してくれたので
天の言葉をもらってから
そこら中で異言を言って過ごしていた

主と恋に落ちています

朝にしてそののちランチに出かけるわけですが

ランチのころにはチャージしていて
高い状態です

ランチに行くと女性と子供がいます
その女性のところに行きます

神様はあなたにこう言っています
今あなたがどの状況にいるか
どんなふうになっているのかを
神様は良く知っていて

神様はあなたを離さないわよと
スーパーマーケットでいうのです

そしてなぜ知っているの!?と言って
彼女は泣くのです

スーパーマーケットで
癒しが起きているのです

30歳になるまでのあらゆる得たものを
神様は外し始めたのです

昔の生活ですと海側に
すごい広いマンションを所有していましたが
今は小さな部屋に引っ越しました

あまりにも神様と一緒にいるのが
良い時間だったので
全ての生活から離れて
全てを売って小さな部屋に住んで
神様とたった2人でいるという決断をしました

私はあるクラブなどにもわざわざ
出向いて福音を伝えました

神様に尋ねました
これでも限界がある
少しの人にしか伝えられない

神様どうやって何千何万の人に
福音を伝えればいいの?

映画のタイトルですが
魚の網というのが浮かんできました

そのビジョンを見せてくださった後に
少しずつビジネスの仕方を教えてくれました

お母さんと台所に行って
台所から始めなさいと言われました

1950年に祖父がチャリティを持っていた
50年代に祖父はビジョンが先にある
起業家であったのです

その時に祖父は 社会は
騒音でいっぱいだと気づいていた

彼が始めた財団は
音を小さくするという活動を始めた

お金を作るのは難しかったので
認可されるものを立ち上げようと思った

ですから聖霊に導かれて
ビジネススクールに行ったことはないのですが
マーケティングダイレクターに
すぐ連絡しなさいと言われ
それは大企業ばかり

面々たる企業ですが
騒音から離れ自然な音に囲まれる

騒音をなくすということですが
問題ありませんか?と電話をした

2012年に立ち上げた
グローバル企業70社ぐらいです

70ぐらいの企業ですが
製品などの音が最小限かという
テストをさせてもらった

イエスさまは私たちの平和の君です
神様は平和な君なので
騒音について関心を持っています

天にはワーシップしかありません
主の祈りはよく考えてみますと
天の御国が地上にもなされますようにとあります

私と私の母に対する神様からのミッションは
音を中和させてより健康的・御国的な
環境にするものだと思う

その静けさの中に神の声を聴くことが出来る
静けさの中に神の声を聴くことが出来る

Quiet Markという会社は
イエスさまの会社です

メールをするとき
全てを1秒も欠かさずに
聖霊に尋ねています

ビジネススクールに行ってませんので
聖霊に聞かなければなりません

最近新しい映像を作りました

魚を捕まえる網

全き静けさ

TVや雑誌に出向いて
色々インタビューを受けました

既にアメリカで放映されています
日本に持ってこようとしています

神様と物事を作り出すときに
全ての会社ですが
全ては神さまのために捧げられています

そのビジネスがどこに行こうとも
神様の癒しや憐みが伝わっていくものとなる

そして映像ですけど
神様の豊かな経済から経済へ
いくようなものですけど

頭であり尾っぽではないということです

これは私の考えでしたら
自分ですることはできませんでした

私の証のほんの一部です

旅路を歩む途中においては
全てを理解することが出来ないことがある

ポピーがビジネスを成長させる過程を見ながら
もちろんそこでは利益がたくさんできました
そこに証をする部隊が築かれた

ポピーと母が一緒に働く中でも
素晴らしい癒しが起こった

ポピー自身にも癒しが起こった

イザヤ45 暗闇に隠された富
それを思い出しました

敵の策略は隠して
さび付かせて見えなくすることです

神の計画はそれを見出し磨き
見えるようにすることです