自由を奪う権威に従わない

殆どの人がそうだと思いますが

私は自分の尊厳を損なうことも
相手の尊厳を損なうことも好きではありません

自分が相手を尊敬することが出来ず
裁いてしまったり傷つける恐れがある場合は
どう向き合えばよいかわからないので
なるべく避けていました

しかし 入ってきてほしくない領域に踏み込んで来る
境界線を越えてくる人に対しては
どのように接すれば良いのかわかりませんでした

昨日の日記(私たちの決断に報いてくださる神)で
書いた通り 私はこの問題…

相手の支配に対してNoを上手く言えない問題を
ずっと 解決したいと思っていました

先日 恐れにより掴んでしまっていた
尊敬に対する間違えた認識と
「親の権威」という防御を手放したので

本来の自分のままに対応出来るはずだと感じたものの
具体的にどうすれば良いかはわかりません

ところがFacebookで 自分にはこんな問題があったと
正直に告白したところ イエスさまが解決方法として

何が罪で 何が罪ではないのかを
明確に教えてくださいました

何か 嫌なことがあった時に

本音を言うだけなら罪にはなりませんが
相手や自分の自由を認めないことは罪になる

自由を奪う権威には従うべきではない
ということがよくわかりました

また「恐怖心」を動機とした行動は全て
罪へと繋がっていきます

愛と恐れは共存することが出来ません
恐れてしまった瞬間に罪が入るのです

このことを受け取った後
ほんの少しですが事態が動くようになりました

動けば動くだけ色々とあるわけですが
その経験を通して

大切なことは 失敗をしても やり直せることを
体得していくことなのかもしれないな

と 思いました

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