力はみことばにある

ここ数日書いていることともかぶりますが
今日もみ言葉に助けられましたので
そのことを書きたいと思います

状況を説明するため長文になりますが
結論だけ知りたい方は文末をお読みください^^;

今日は細かくて力が必要な作業を
ずっとしていたのですが

元々首が弱いこともあり
腱鞘炎が出てしまいました

首のコリは 自律神経を不安定にするようで
目眩もしてくるし 精神的にもかなり凹みます

しかも今回は 子ども用に作っている帽子が
何度やり直しても形が気に入らず
なかなか前に進めないという状態が続き
とても悲しい気持ちになってしまいました

以前帽子のデザイン案を
いくつか作った時 りゅうくんから

神様は 子ども向けデザインが
お気に入りみたいだよ
と言われていたこともありますし

私が作りたいと思っている猫耳帽子は
確かに子ども向けの方が喜ばれそうなので

今回の作業で編み図を完成させて
再現可能な状態にしたいと思い

子どもサイズの参考になるものとして
マネキン型ウィッグスタンドも購入して
妥協しないでおこうと決意していました

猫耳を付ける時の台としても活躍しそうです

とは言え 同じ作業を何度も繰り返し
更に身体も痛くなってくるとなると
やっぱり気持ちが沈んできます

一番厄介なのが 精神的に落ち込むと
自分の弱いところや古傷を
なじるような霊的な攻撃があることです

霊的攻撃について一昨日書いた通り
みことばにより解決することが出来ますし
みことばに頼る参照)

その霊的なものに影響された人も
色々とやらかしてくれたりしますが

それについても聖書の教えにより
正しい道へ引き戻すことが出来ます
頼りにするもの参照)

正直言うと 自分のことでも精一杯なのに
何故だーと思いつつだったのですけど(苦笑

今起きている状況について
黙想して神様に尋ねると

幼い頃に 何でもかんでも
背負わされてしまっていたことを
自分の意志と言葉で押し返すという
経験を積む必要がある

と 示されました

他の人の責任はしかるべき人に返し
神様の責任は神様に委ねる

ということをきちんとしないと
前に進めないようになっているのです

前述した通り 子ども用の帽子の制作は
神様からの示しで始めたもので

毛糸も神様から与えられましたが
初めて扱う太さのものです
人の道を閉ざされる神参照)

初めて扱う太さであると
勝手がわからないのは勿論ですし

試着してくれる子どもが目の前に
いない状態で帽子を作るとなると
かなり手探りになってしまい

常に本当にこれでいいのか?と
自問しながら作るような状態でした

なので

これは神様の仕事です
神様が責任を取ってくださいー
神様が完成させてください!と
ひたすらに祈っていたところ

マネキン型ウィッグスタンドを
買うという知恵が与えられたわけです

これで物理的な問題はかなり軽減されました

以上が 主に昨日までの出来事で
今日は 肉体的な痛みという問題に直面します

もう一つ りゅうくんを通して
神様から編みぐるみについての
アイデアを頂いていたので

息抜きも兼ねて着手をしてみました

ところがそれが 想像以上に難しく
しかも力がとても必要であったために
腱鞘炎が出てしまったのです

ほんの1時間程度作業をしただけですが
目眩はするし痛みは酷いしで
自分で祈る余裕もないほどでした

少し寝て 多少は良くなったのですが
この文章を書くためにQTをしたところ
その痛みが一瞬で吹き飛んでしまったのです

今日のQT箇所は ルカの福音書4章33-44節でした

イエスさまが公生涯を開始された直後に
悪霊を追い出したり病を癒したりして
評判が広がっていくところです

人々はイエスさまを引き留めようとしますが
福音を伝えるために出ていかなければならない
その為に遣わされたのだから と締めくくられます

この箇所での神様からの示しはこれでした

権威を持って痛みに対して命令しなさい
自分で出来ない時はりゅうくんと
互いに祈りあいなさい

頭ではこのことはわかっていて
今日の昼間もそれをしていたつもりでいました

ところが QTで啓示として受け取った途端に
痛みがさっと引いていったのです

或いは昼間に祈ったことが
この啓示により成就したのかもしれませんが

いずれにせよ

【力はみことばにある】

ということなんだろうなぁと思いました…

あれこれ思い悩む暇があったら
聖書を開いて黙想した方が良いな と
本気で思いました

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