恵みに心を開く

今日は 神様が何かとても素晴らしいものを
用意してくださっているという
期待感を持って教会に向かったのですが

第一礼拝では 弱さの中に現れる神のお話で
正に今 神様から示されているものについて
どのようにとらえるべきかが示されました

また第二礼拝では 求めることについて
グッバイ軟弱なキリスト教」の著者であり
世界35ヶ国で6000もの教会を監督する
チェ・アン牧師が礼拝でメッセージをしてくださり

先日の イザヤ書の他にも
神様と格闘しているところがあることを
たくさんたくさん 示されました

本当にたくさん過ぎて 祈りの時間中に
悔い改め切れたか不安なぐらいでした(苦笑

9時の第一礼拝において

苦しみの時に神が慰めてくださること
その慰めにより人をも慰めることが出来ること

そして何より 私たちひとりひとりが
神様が造られた素晴らしい作品である

ということが示されました

baby-1595389_960_720

詩篇139篇13-16別訳
あなたは私の腎臓を創り、母の胎うちで私を組み立てられました。
私はあなたを賛美します。
あなたは私を、畏れを抱かせるほどに素晴らしく創ってくださったからです。
あなたの創造の働きは驚嘆に値します。私の魂はそれをよく知っています。

人工透析の機械は数千万円するそうですが
腎臓の代わりではあれども とても本物には及ばない

何億円出しても代わりがないほどの
素晴らしいもので人は構成されている
そのように神様は私たちを造られました

あなたはどのような宝石よりも
高価で素晴らしいもの

…というメッセージだったのですが

それは昨日 神様だけについていくの中で書いていた
ひとつひとつ丁寧に目を編むように
あなたのことを造ったんだよ と
イエスさまが仰ったことと通じるなぁ

と 感じていたのですが

このことは 私が心を開くための
下準備であったようです

11時 第二礼拝で賛美が始まるとすぐに

良い子にならないで
偽善者になる必要はない
と神様から示されました

何のことかわかりませんでしたが
手放すことを宣言した

そうやって開いた私の心に

イエスさまの十字架が
ダイレクトに飛び込んできました

私の目の前1mぐらいのところで
イエスさまが 私の罪のために
十字架にかかるビジョンが見えたのです

本当に 目の前です

他の誰のためでもない
私のために十字架にかかられた

私を取り戻すために 自ら喜んで
十字架にかかってくださったのだ

ということがはっきりとわかりました

私のために 痛みを背負ってくださった
私のために 死に そして死に打ち勝ち蘇ってくださった

そのことが どうしようもなく目の前で
既に為されたということを 感じてしまったのです

201501-037

涙が止まりませんでした

何故罪深い人間のために
何の罪もない存在(イエス様)が
死ななければいけないのか

人にそこまでの価値があるのか

クリスチャンになる前 ずっと感じていた
イエスさまの贖いに対する抵抗感を
ただ信仰により押さえつけていた
その仮面が取り外されたように感じました

そして チェ・アン牧師のメッセージで

自分の中の苦い思いのために
求めたのに受け取らなかった恵み

という証を聴き

自分が受け取り拒否をしていた
全ての恵みの数々について

本当に 祈りの時間が足りないほどに
たくさん思い起こすこととなりました

更には

りゅうくんが 賛美中に私のビジョンを
見たとメモを見せてくれたのですが

それを見て 更に号泣することに…

そこには

大好きなイエスさまが
十字架にかかってしまい痛い思い
(というか死ぬ思いですけど)
をするのを見て泣いている私のことを

イエスさまが 大丈夫だよごめんね と
慰めているビジョンでした

teddy-1112568_960_720

大好きな人が(例え親心からだとか
自分を助けるためだとか言っても)

自分のために死んでしまうのは嫌です

ええ 純粋に そんなの嫌なのです
大好きであればあるほどに そんなのは嫌です

私は 嫌だーってずっと駄々をこねていた
そんな恵みだったらいらないーって

そう言って イエスさまを困らせていたんだなぁ

と いうことがよーく わかりました…

そして

自ら進んで辛い方 辛い方へと
行こうとしてしまう癖も 全部
根っこは同じだったんだなぁと思いました

全てがイエスさまのためであるなら
怒りなんてもうどうでもいいや

と いう気分になりました

そして 自分が欲しかったもの
大切にしていたのに失ったもの
欲しいと思ったのに掴まなかったもの

思いつく限りのものを洗い出して
神様 あなたの御心ならこれをください

と 改めて神様に求めてみようと思いました

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人